この度、常陸大宮高等学校にてドローンの活用セミナーをさせていただく機会をいただきました。
常陸大宮高等学校では、生徒が株主として企画・運営している「HIOKOホールディングス株式会社」
地産地「商」と地域貢献を企業理念都市、企業家としての心構えを学ぶために大人顔負けのビジネスを行っています。
そんな常陸大宮高等学校のアンテナの高い情報技術科の1,2年生を対象に、ドローンを「武器」として活用してもらいたいという思い、
貴重な機会にお話しをさせていただきました。
今後ドローンは、活用シーンがどんどん増え需要が高まります。
ドローンの活用を学ぶことで、シーンに合わせた「武器」として社会に出る際に、自身の強みになります。
活用シーンに合わせ、ドローンの機体は日々進化し高性能になっています。
安定性が増し、飛ばすだけであれば安定性が増し簡単に操縦できる機体があるのも事実です。
ですが、簡単にできてしまうからこそ事故などのトラブルを事前に防ぐため「確かな技術と知識」が必要です。
セミナー前半では、「確かな知識」をお話させていただきました。
続いて、「確かな技術」=操縦体験です!
クラスを4グループに分けて、インストラクター指導のもと操縦体験をしていただきました。
初めて握るプロポ(ドローンのコントローラー)に、手に汗握っていましたが慣れてしまえばゲームと同じ。
さすが、吸収率が高いです!!
この度のセミナーは、当校法人会員の皆様にもインストラクターとしてご協力いただきました。
快くご賛同いただき、ありがとうございます!
私も、法人会員の皆様も生徒たちの満面の笑みと好奇心にあふれた眼差しがサイコーの報酬でした!
今後も、定期的にセミナーを開催予定です。
ご依頼、ご相談も承っておりますのでお気軽にご連絡ください!